Windows 8.1に入った游ゴシックをウェブページで使用するイメージ固め。游ゴシックはメイリオと比べると細く薄いイメージになるので、Source Sans Proだとウェイトをひとつ落とすとちょうど良い気がする。

Demo: Test Page for Source Sans Pro & Yu Gothic

Source Sans Proの400だと、かなり英数字が目立ったのでウェイトをひとつ落とした。これで良さそう。CSSでの制御はfont-weightを使うとヒラギノ等で意図しないウェイト制御が起こってしまう可能性があるので、実際には利用に合わせてうまく@font-face定義を書いてカスタム・フォントを作ってやると良さそう。

デモはChrome 30ではうまく游ゴシックで表示されないので、Firefox 24等でどうぞ。32 (Canary)では直ってるようなので深く追ってない。


游明朝も似たような感覚で良さそう。両者ともに英数字もキレイなので、そのまま使う方が賢い気がしないでもないけど、そこは色々やりたい気がする。