生きているのでまとめて書いておく。ほぼゲームをやるだけの生物に進化した。とはいいつつ展覧会には3つも行っていた。個人的なコードを書いたり、ブログを書いたりする時間が、すべてSwitchに捧げられているようだ。もう少しの間、捧げ続けそうな気がする。
行った展覧会は以下の3つだ。まったく関連性はない。
- 平塚市美術館の藤田嗣治の初期作品
- 横須賀美術館のロイヤル・コペンハーゲンと北欧デザインの煌めき
- 東京国立博物館・表慶館の「横尾忠則 寒山百得」展
どれも堅苦しくない展覧会で、気軽に楽しんだ。平塚市美術館は行ってみたかっただけだったものの、渡仏前の藤田作品というかなり珍しいもので興味深かった。横須賀美術館では併設のレストランで昼ご飯を食べた。テラス席しか空いてなかったが、海を望んでのテラスは気持ちよかった。猫と校外学習の小学生に囲まれながらモリモリ食べ、夕飯が食べられないくらいだった。寒山百得はものすごい人が並んでいたが、8割以上がやまと絵の方でそこそこ空いていた。日付を見るとほとんどが数日で描き上げられているようで、その力はどこから湧くのか不思議になる。
その合間に新型コロナウイルス・ワクチンを接種した。5回目にして初めてのモデルナで、これがモデルナ・アームかという初体験の腕の痛さだった。発熱も長く、2日くらいベッドでゲームをしていた。朦朧としながら進めたため、めちゃくちゃになってしまい、やり直す羽目になった。