My world's upside down

基本的に捏造というか、ひねり出すタイプのコラム/エッセイに近い形式の日記な訳ですが、やっぱり他人の妄想なんて聞いてても面白くないのは、他人の愚痴や自慢、日常生活なんかを聞いてもちっとも面白くないのといっしょな訳で。それなのになぜまったり雑記テキスト系サイトが数は減ってもなくならないのか、どうでもいいというか意味わからないweblogsを載せているサイトが減るどころか増えつつあるのか。そんなことを今日は考察してみたいと思います。

You and I wouldn't change a thing

いや、考察しませんが。

I've got nothing else to lose

ま、映画や絵画、音楽に比べて本の方が圧倒的に多いこと、学術系の本よりも小説・エッセイ系の本(公開してない個人的な日記も含めて良いかも)が多いことと本質的には同じだと思いますね。

I lost it all when I found you

要は、技術の進歩による表現の多様化にもかかわらず、人間の本質がほとんど変化してないってことでしょう。

And I wouldn't change a thing

とか、ものすごく無難な考察しか出来なかったので、悲しいですね。That thing has let me downですよ。がっかりだ。あんまり関係ないけど、見る人を意識せずに日記/weblogs書けたら、すごくオモロイだろうな。誰かの隠してある日記を、勝手に載せたり。ひどいですよ。

No, you and I wouldn't change a thing

中村家って誰?