labs.hail2u.net/amazon/tree/の機能をlabs.hail2u.net/amazon/にくっつけてみた。普通に検索した結果から関連商品を辿ることが出来るようになったということ。もちろんページ遷移無しで。文字ばっかにしてしまったのでかなり見づらい。

検索結果からその関連商品をツリー状に展開させたところ。

なんかから「関連商品を見る」という画像をクリックしてみればどんなものかわかるはず。

制作はほとんどコピペで終了。id属性の振り方とCSSをちょっと工夫した程度。

関連商品を辿った状況までURLのハッシュに保存できればもっと良さそう。URLのケツにASINコードをコロン区切りでどんどん付け足してくとかでいけそうなんだけど試してない。開くのに時間かかりそうだし。

関連商品を辿る機能の無い以前のモノはlabs.hail2u.net/amazon/2005-10-13/に避難させておいた。

そういやAmazon ECSにVersionパラメータの値に2006-07-26を指定してRESTリクエストをすると、

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<SimilarityLookupResponse xmlns="http://webservices.amazon.com/AWSECommerceService/2006-06-28">
  <OperationRequest>
    ...
  </OperationRequest>
  <Items>
    ...
  </Items>
</SimilarityLookupResponse>

とかいうXMLが返ってくるような。ちゃんと調べてないけど。

追記@2006/08/02

2006-07-26とかいうバージョンは無かっただけだった。release noteちゃんと読んで無かった。上記のような存在しないバージョンを指定してのリクエストの場合は、最新のバージョンで帰ってくるという仕様なので、当然2006-06-28だということ。