a要素のrel属性の値としてnofollowをセットすることにより、あんまり役に立たないリンクであることを検索エンジンに教えてあげる謎システム(なぜか否定的)をblosxom starter kitで実装してみる方法を書いておいた方が良いかもしれないとか思ったので書いておこうかなとか。べつにえんとりのねたがないからとってつけたわけではないですよ(棒読み)。

blosxom starter kitではコメントやTrackBack本文のURLをa要素としてマークアップする機能は(あえて)付けていないので、やるべきことは名前やサイト名を括るa要素にrel属性を追加することだけです。ただ、この処理がwriteback内でコーディングされているため、flavourをゴニョゴニョすればできるわけではありません。

いじるところはbsk同梱のwritebackの224行目で、

$param{'name'} = qq!<a rel="nofollow" href="$param{'url'}">$param{'name'}$param{'blog_name'}</a>!;

というようにrel="nofollow"を追加するだけ。

オリジナルのwritebackの場合は、ここらへんのことはflavourでゴニョゴニョするようになっているので、flavourをゴニョゴニョしてみると良いと思います(適当)。