エントリのネタに欠けるところがあるので、categoriesプラグインの改造点をまとめてみる。ココで使っているcategoriesプラグインは、ご自由にお持ちください。
- m4を削除
- ルートを非表示に
- ストーリー数の表示・非表示設定
- カテゴリの別名定義
- head.flavourで使える$title変数の追加
- story.flavourで使える$name変数の追加
$title変数は、head.flavourで、
<title>$blog_title$categories::title</title>
などと書くと使えます。$titleには、カテゴリ名が別名定義に従って書き換えられた上で、セパレーター(これも設定可能)で区切られて入ることになります。
また$name変数は、story.flavourで、カテゴリ名の表示になる$pathの代わりに使うことを想定したもので、カテゴリ名が別名定義に従って書き換えられた上で、セパレーターで区切られた文字列が入ります。ここではサブカテゴリは使ってないので魅力薄ですけどね。
これくらい自由自在に設定できると、ココみたいにblog以外のページのメニューと違和感なくマージできるようになりますね。自画自賛。