writebackの文字コード変換コードが場合によってはエラーになることの修正と、google.cgiが環境によっては動かないことの修正を行ったアーカイブをアップロードしました。

google.cgiは確認不足でした。infoseek iswebにテスト設置したものですら、まるで動いていなかったです。申し訳ない。

それと、infoseek iswebなどCGIがオーナー権限で動かないサーバーで、writebackのデータファイルが謎の所有者名(60001とか)になりますが、多分これはどうしようもないんじゃないかなと。ファイルをポコポコつくるCGI(Wikiとか)は全てこの問題を抱えていると思います。ここらへんのことはCGI一般に関わる問題で、blosxom starter kit側で簡単に解決できるという類いの問題ではないと思います。この問題へはnobodyなファイルを削除したりするCGIなどで地道に対処するしかないかもしれません。